廃棄ロスをきっかけにEC参入。ゼロから売上を伸ばすまで
- ショップ名
- 時計のジュエリータイム ムラタ 様
- 商品カテゴリー
- 腕時計
- サービス活用中のモール
- 楽天市場, Yahoo!ショッピング
店頭販売が当たり前だった時代から、
「このままでは世の中が変わる」と直感し、いち早くECに挑戦。
ヤフオクの個人出品からスタートし、楽天市場・Yahoo!ショッピングへと販路を広げながら、
24年にわたり現場で実践を積み重ねてきました。
少人数体制で店頭とECを両立し、時には制度変更や環境の変化に翻弄されながらも、
“やれることは全部やる”という姿勢で生き残ってきたリアルな運営の記録。
モールに振り回されず、自分なりの軸を持ってECと向き合ってきた現場の声をご紹介します。
この記事を要約すると…
入会前の課題
- EC運営は手探りで、何が正解か分からない状態
- 少人数で店頭・EC・経理まで抱え、判断軸がなかった
- モールの情報をそのまま信じるしかなく、不安が多かった
入会後の成果
- モールを俯瞰して判断できる視点を獲得
- 複数モール展開を前提にしたEC運営が可能に
- 楽天年商1億円突破など、事業としての成長を実現
「世の中が変わる」予感から始まったEC参入
── まず、楽天市場に出店されたきっかけを教えていただけますか?
24年ほど前にヤフオクの個人出品から始めて、1年後ヤフオクストアに昇格して翌年楽天に出店して20年前にYahoo!ショッピングにも出店しました。きっかけは販路拡大です。24年前はまだ店頭と営業で通販無しでもやれてましたが、なんというかこのまま世間が変わる予感がしたと言うか。
店頭とECを2人で回す運営体制
── ECショップの運営はどのような体制で行っていますか?
店頭販売とネット通販全般から経理から何もかもです。
僕と平日パートさんと二人で実店舗とEC運営をしてます。
上手さよりも“リアルさ”を大切にした商品ページ
── 商品やお店にかける思いを教えてください。
第一画像は下手でも生写真で装着画像を載せることやひと気を出す事です。
法人化と社会保険という大きな壁
── 苦労したエピソードはありますか?
20年前にYahoo!に店出した時、法人でないとだめと言われて有限会社にしました。
しかし翌年、個人商店でもOKになり、弊社の規模なら法人に売るほどの売り上げ規模ではないと思ったことが社会保険強制加入でした。
入会前は「分からないことだらけ」
── ECマスターズクラブに入会される前は、どのような課題を感じていましたか?
分からないことだらけでした。
師匠の一言が背中を押したECマスターズ入会
── ECマスターズを知っていただいたきっかけは何でしたか?
僕にECを勧めてくれた岩崎家具さんに教えてもらいました。
24年前は、まだ店売りで食えてたんですが「もう食えなくなるぞ」と忠告してくれたのが岩崎さんです。
岩崎さんは師匠ですから、師匠の勧めにすぐ従いました。
当時ネーションズは受けていましたが、仲良し会のノリがいまいちで精神論ではなく技能的な学びが欲しかったからです。
モールの情報を俯瞰して見られるようになった変化
── ECマスターズクラブに入会してから、どのような変化がありましたか?
楽天の事は全部正しい訳ではない事がわかったのと、
他モールの話など楽天のグループでは出来ないので助かりました。
印象に残る複数の成功体験
── 特に印象的な成功エピソードを教えてください。
・23年ぐらい前にヤフオクストアの店長ブログで2位に選ばれてYahoo!の表彰式に出た事。
・2021年楽天年商1億円突破してネーションズベーシックリーダー店舗になった事。
・2023年自身が入院した事をきっかけに保険屋になろうと楽天生命の募集人になったら、
楽天モバイルの法人個人契約店になったこと。
・損保も扱えるようになったことで 視界が広くなったこと。
楽天一択ではない、次の成長ステージへ
── これから挑戦したい課題や目標を教えてください。
今、Qoo10とwowmaに店を出しました。
楽天一択ではないといつも感じていて、そこを伸ばしたいです。
ECマスターズクラブを一言で表すと
── 最後に、ECマスターズクラブを一言で表すと、どんな存在でしょうか?
中立な立場です。
店頭もECも、できると思ったことは全部やる
── 最後に伝えたいことはありますか?
ネット通販だけでは駄目です、と言って店頭だけでも駄目で、
専門店もいいけど自分がこれは出来ると思ったら、
なんでもかんでも手を出した見てやった方が良いと今でも思ってます。